AIが進化すると「CADオペレーターの仕事は奪われるのでは?」と不安になる人も少なくありません。結論から言えば、奪われるのは主に定型作業であり、CADオペレーターの価値そのものが消えるわけではありません。
むしろ重要なのは、AIが得意な領域を理解し、作業効率と品質を上げながら、人間にしかできない領域(判断・調整・コミュニケーション)で価値を出すことです。
この記事では、2回にわけてCADオペレーターとAIの関係を解説。
①の記事では、まず「CADオペレーターの仕事内容」と「なぜ将来性があるのか」を整理しました。この②の記事では「AI時代に選ばれるための具体策」まで深掘りします。
いまなら、DWG互換ソフトとして世界一のシェアがあるARES(アレス)を、30日間無料でお試しいただくことができます。体験版はこちらから。
生成AIの発展によって、CADの仕事の中でも「単純作業」は、今後、自動化が加速すると予測されています。AIに置き換わりやすい作業とは、たとえば、次のようなタスクです。
- 過去図面のトレース:既存図面の読み取り・トレースをAIで半自動化し、CADデータ化するソリューションが増えています
- 図面の自動生成:AI×テンプレートで簡単なレイアウト案を自動生成する機能も登場。近い将来には「ドラフト版をAIが作り、人が仕上げる」フローが現実的になるでしょう
※ DWG互換ソフト、ARES (アレス ) では、大量のBIMデータを扱うプロジェクトでDWG図面を自動生成する機能が搭載されています。
- 繰り返し図形・ブロックの挿入:記号・部品・設備器具などの連続挿入は、ルール化すれば「クリックだけで並ぶ」状態にできます
- 寸法・注釈・ハッチングの一括付与:指定スタイルでの自動作成が進み、テキスト作業の効率化も進展しています(ARESでも効率化機能が充実)
こうした定型作業はAIの得意領域です。ただしこれは「職業がなくなる」のではなく、人がより重要な工程に集中できる変化とも言えます。

2026年初頭、AI向けデータセンターの特需によるメモリ価格が急騰、それに伴いパソコンやスマートフォンの価格が高騰しています。
CADを搭載したパソコンは高価格帯のハイスペックが前提になりやすく、本格的なCADオペレーターを目指すときの障壁のひとつです。
そんななか、ARES Kudo (アレス クドー)は、ハイスペックではないノートパソコンからでも、フルスペックを搭載した本格2D CADを使うことができるのが強みです。クラウドを介してブラウザから使えるため、PC本体に負荷をかけずに、大きな図面ファイルの作成・編集が可能になっています。
ARES Kudoについては、こちらの記事もご参照ください。
参考記事:
Web上で使える、オンライン2D CADの実力とは?①
Web上で使える、オンライン2D CADの実力とは?②
AI搭載のオンラインCADソフト・ARES Kudoで広がる自由な設計環境 ①
AI搭載のオンラインCADソフト・ARES Kudoで広がる自由な設計環境 ②
AI時代には、クライアントとのコミュニケーションがより重要になっていきます。
ARES Kudoはクラウド型のオンラインCADのため、コラボレーションが得意です。
簡単な操作で図面を共有でき、テキストだけでなく音声や写真によるフィードバックも可能なコラボレーション機能は、時間と場所にとらわれない在宅ワークにも可能にします。
表示専用リンクによる安全な共有、コメントやマークアップ、バージョン管理、差分比較など、チームでの設計作業を効率化する仕組みが充実しています。
ARESのコラボレーション機能

ARES Kudoは、AutoCADと同じくネイティブにDWGを扱うことができます。そのため、他社が違うソフトを使っている場合でも、情報共有に不安が出にくいのがメリットです。
詳しくは、こちらの記事もご覧ください。
図面共有をクラウドサービスで効率化!10の課題を解決するDWG互換CADとは?
この記事の前段にあたる①の記事は、こちら。
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