
DWG図面向けクラウドベースのCADソフトウェア
インターネットブラウザで直接DWGファイルを作成・修正
もっとも機動力に優れた
クラウド型DWG用CADソリューション
ARES Kudoを使えば、DWG図面をどこでも、どのデバイスからも開くことができます。
インストールの必要はありません。Webブラウザさえあれば、いつでもどこでもクラウドからCADファイルを共有し、修正できるのです。
最新の主要Webブラウザで動作確認済み:

ARESユーザー企業のコメント

「ARES Kudoでは、どのコンピューターからログインしても、オンラインで図面にアクセスできます。 また、クライアントなどアクセス権限のない外部ユーザーが、ファイルを閲覧する場合、専用のURLを生成することもできます。 ほとんどの業務では、デスクトップ型のARES Commanderを使っていますが、チームで仕事をする場合のワークフローでは、ARES Kudoが業務に俊敏性をもたらしています」
Uwe Urban, IT マネージャー

「ARES Kudoは、DWGフォーマットのCAD市場では、唯一無二の、完全な機能を備えたクラウドソリューションです」
Bob Miner、開発リーダー、R&D
クラウドで、DWGファイルを作成および修正

WebブラウザにCAD機能を追加するARES Kudoによって、わずらわしいインストールやアップグレードなしで、あなたの図面をどこからでも閲覧・提案・編集できるようになります。
ARES Kudoは、ARES Trinityの一部として、ARES Commanderのサブスクリプションに含まれています。また、クラウドバージョンのみが必要な場合は、ARES CommanderなしでARES Kudoをご購入いただけます。
ARES Kudoは、クラウド上でのDWG図面の作成・修正機能に一切の妥協はありません。ARES Commanderの持つ2D CAD機能のほとんどが、その編集機能に含まれているからです。
ARES Kudoは、Webブラウザーから直接、図面をオンラインで作成および変更するためのアジャイルソリューションを提供します。
業務をレベルアップしてシームレスに:
あなたのDWG図面が、どこでも利用可能に。

ARES Kudoは、すべてのARESアプリケーション内にネストしているので、デバイスを超えて同期することができます。
クラウド・ストレージ・データのバックアップと ARES Trinity ライセンス・システムの活用。
ARES Kudoに接続されたクラウド・ストレージに保存されている図面は、ローカルでARES CommanderやARES Touchを使って修正可能です。さらに、修正は保存すると同時に自動的にクラウド・ストレージと同期化されます。
ARES Commander でプロジェクトを開始し、ARES Touchでプロジェクトを継続することができるのです。
ARES Touchを使って、検討中の図面に注釈を付けることができます。オフィスの同僚たちは、ARES Commanderによって瞬時に、最新情報を共有できます。
ARES Kudoが
クラウドにある
すべてのDWGファイルのハブに

ARES Kudoは、すべての主要なパブリック・クラウド・ストレージとシームレスにインテグレートし、同期します。
ARES Kudoは、新しいクラウド・ストレージ・サービスではなく、すでにお客様が利用しているクラウド・ストレージと連携させることができます。
ARESがサポートしているクラウド・ストレージには、Box、Dropbox、Google Driveがあります。またはOnshapeやTrimble Connectなどの業界固有のクラウド・ストレージも活用できます。ARES Kudo では、それらのストレージ・サービスのすべてを参照したり、検索したりすることができます。
また、何百人ものユーザーを抱える企業のお客様は、特定のプライバシー要件を満たすために、ARES Kudoをプライベート・クラウド・ストレージ・サーバーに接続することもできます。
DWGファイルをシンプルなURLで共有

ARES Kudoは、お客様やパートナーとのコラボレーションを改善しています。ARES Kudoでは、外部の人がプロジェクトを編集せずに閲覧できる「表示専用」リンクを生成できます。インストール不要、更新不要で、支払いも不要です。リンクをクリックするだけで、インターネットブラウザでDWGファイルが表示されます。
表示専用リンクを送信すれば、プロジェクトを共有し、例えば承認を求めることが簡単にできます。このURLは、修正を保存するとライブ更新され、プロジェクト唯一のマスター原本になります。
いつでもアクセス不可にして管理ができます。即座に閲覧者がファイルを見る可能性がなくなります。また、ファイルを表示するときにPDFとして保存することが許可するかどうかも決めることができます。
開発者向けオンラインCADプラットフォーム
ARES Trinity APIは、ARES Commander(Windows用)、ARES Touch(AndroidおよびiOS)、およびARES Kudo(クラウド)の3つのプラットフォームすべてで、C ++、LISP、およびDCLをサポートします。 したがって開発者は、最初にWindowsベースのアプリケーション用に作成されたコードを、簡単にクラウドとモバイルに移行することができるようになります。
このようなAPIを使用して、Graebertは開発者に非常に費用対効果の高いプログラミング環境を提供して、複数のプラットフォームで同じコア機能を維持することも目指しています。
さらにARES Kudoは、Java ScriptやWtなど、よりクラウド固有のプログラミング・インターフェースをサポートしています。 これらの言語は、クラウドベースのソリューションから始める新しい会社にとってとくに興味深いものになるでしょう。

