CAD図面の共有に、クラウドサービスを活用するケースが増えています。

建設業から製造業まで、組織内外の関係者が関わるプロジェクトでは、メール添付によるやりとりには限界があるからです。従来の共有では、バージョン管理やアクセス権限の調整が煩雑になり、最新データが分からなくなるといった問題が頻発しています。

こうした課題を解決するのが、クラウド型CADソリューション ARES Kudo(アレス クドー) です。ブラウザ内で、DWG形式での図面作成・編集・共有を実現。

リンクひとつで安全に図面を共有することができます。ノートパソコンからも利用可能ですから、タイパ重視で業務を効率化します。

この記事では、クラウドでCAD図面を共有する方法を中心に、CAD業務のさまざまな課題を解決するARES Kudoの能力を深堀りします。

いまなら、30日間無料でARESをお試しいただくことができます。体験版はこちらから。

 

図面共有をクラウドサービスで効率化! 10の課題を解決するDWG互換CADとは?

 

 

課題③:簡単に図面を共有したい

ARES Kudoは、OneDrive、Boxといった主要なクラウドサービスとシームレスに連携。そのため、図面はクラウドサービス上で管理しながら、リンクの発行だけで社内外の関係者に安全に共有ができるようになります。

このクラウドサービスを使った図面共有の仕組みによって、ファイル添付や手動でのバージョン管理から解放されるのはもちろんのこと、自社のクラウドサービスを利用できるためセキュリティについても担保されています。