AutoCADと比較すると、低価格でありながら同等機能を備えた2D CADがあるのをご存知ですか? 2D CADソフトは、正確な設計図面を作成、共有、管理するために多くの企業に導入されています。なかでもAutoCADは、業界における知名度ナンバーワンのソフトです。
この記事では、建設設計における2D CADの役割をおさらいするとともに人気の高いAutoCADを、DWG完全互換CADであるARESと比較。それぞれの「対応ファイル」「機能」「ライセンス」を比較ながら、AutoCADと同等機能がありながら、コストパフォーマンスに優れたARESの魅力についても解説します。
建設業界で人気の2D CADソフトを比較!
建設業界でよく使われる汎用性2D CADに、AutoCADとARESがあります。
AutoCADは、2Dから3Dまで幅広い設計業務に対応しており、業界標準として認知されています。そのため、豊富なカスタマイズ機能と拡張性が特徴です。
一方、ARESは、AutoCADと同等の機能を持ちながらもコストパフォーマンスに優れ、先進的な機能のなかでも、コラボレーション機能とクラウド機能に強みがあります。
ここからは、AutoCADとARESを3つの角度から比較します。
CAD業界標準のファイル形式は、DWGです。
もともとはAutoCAD(オートキャド)を提供するAutodesk(オートデスク)社が策定した図面のファイル形式であるため、当然ながら、AutoCADはDWGに対応しています。
一方、ARESは、DWG完全互換ソフトとして、全世界で800万人以上のユーザーに利用されています。これは、DWG完全互換ソフトとして世界一のシェアとなります。
AutoCADと比較すると、同等機能をもちながら低価格な2D CADとは?
ここからは、AutoCADと比較したときに機能的には同等でありながら、コストパフォーマンスに優れた2D CAD、ARES(アレス)の特徴について解説します。
アメリカ生まれのソフトであるAutoCADと比較すると、ARESはドイツ生まれのソフトです。ARESを提供するドイツのGraebert社は、AutoCADを提供するAutodesk社よりも、歴史がある会社です。
現在、ARESは、日本の建設業界の大手企業に採用され、高い評価を得ています。実に、日本国内の建設大手の65%が導入しています。大規模プロジェクトにも適した高度なセキュリティ環境を備え、詳細なアクセス管理が可能なエンタープライズ機能を搭載しているため、安全かつ効率的な設計管理を実現しています。
日本以外の大手企業でも採用され、世界的に信頼性のあるCADソフトとして認知されています。
大林組のユーザー事例は、こちらをご参照ください。


