CAD図面共有の課題を解決!共有リンクがもたらす業務効率化とは?

共有リンクを使うと、CAD図面を介したプロジェクトの共同作業がもっと手軽に、安全になります。

共有リンクは、図面共有の課題に役立ちます。たとえば「バージョン管理が煩雑でヒューマンエラーが発生する」「大容量ファイルを効率よく送るのがめんどう」「クライアントがCADソフトを持っていないため、図面を確認できない」「モバイルからも図面の閲覧がしたい」といった課題を解消することが可能です。

この記事では、AutoCAD互換ソフトとして世界一のシェアをもつARES(アレス)の「表示専用リンク」について解説。共有リンクの基本的なメリットからARESの共有リンクの便利な活用方法まで深掘りします。業務効率化にお役立てください。

共有リンクはどのような業務を効率化するか

ここからは、共有リンクが業務効率に与える具体的なメリットについて解説します。

ARESの共有リンクを使ったCADのワークフロー

ここからは、ARESの共有リンク機能「表示専用リンク」を例に、プロジェクトのワークフローについて解説します。

CAD図面共有の課題を解決!共有リンクがもたらす業務効率化とは?

ARESのモバイル版 ARES Touch (アレスタッチ)を使えば、スマートフォンやタブレットから共有リンクを介して図面を閲覧・編集できます。たとえば現場でクライアントや施工スタッフと即座に情報を共有したい場合には、非常に有効です。

スマホやタブレットで使えるARES Touch アプリは、ダウンロードは無料。閲覧だけであれば、無料で活用できます。

CAD図面共有の課題を解決!共有リンクがもたらす業務効率化とは?