Contextual Ribbon for Hatch, Dimensions, XREFS, Images and more

コンテクストリボン – ツールに簡単にアクセス

図面をより効率的に処理するには、ツールへのアクセスを容易にする必要があります。この前提にもとづき、ARES Commanderは、ワークフローをより効率的にするための絶え間ない改善を続けています。

モデルスペースの背景色を変更する

アングルの追加、描画中の距離の変更、モデルスペースの背景色の変更など、様々な機能が用意されています。あなたはどの背景色がいちばん快適ですか? グレーでしょうか? それとも白でしょうか? 小さくてもこうした洗練された機能によって、ユーザーはより快適に作業を行うことができるのです

ビューと修正エンティティー

ARES Commanderのユーザー・インターフェースは、エンティティの表示と修正を可能にするコンテクスト・リボンによって強化されています。たとえば、寸法や、ハッチングを簡単に編集することができます。また「HATCH」などのコマンドを実行して新しいエンティティを作成する際にも表示され、従来のダイアログをリボンに組み込まれた機能に置き換えています。

ユーザビリティのメリット

コンテクストタブは、選択したオブジェクトの種類に応じてグループ化された編集ツールに簡単にアクセスできるため、ユーザビリティに大きなメリットをもたらします。 これらの変更はリアルタイムに反映されます。アモーダルボックスが、グラフィックエリアを遮ることはありません。

コンテクスト パレット

たとえば、外部参照を選択すると、その外部参照を開くためのコンテクストパレットが表示されます。

画像の編集

画像の編集もできます。 画像を選択すると、その画像に特化した機能が表示されます。 たとえば、明るさを変えることができます。表のセルを選択すると、コンテキストパレットが表示され、そのセルを操作するためのオプションが表示されます。また、DGN拡張子を持つファイルの挿入や、PDFを選択した場合にも表示されます。たとえば、この埋め込まれたPDFにどのレイヤーが含まれているかを知ることができます。

引出線、マルチ引出線、許容誤差記号の選択

注釈オブジェクトでは寸法に加え、リーダ、マルチリーダ、トレランス記号を選択する際にもコンテキストパレットが表示されます。

 

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