ARES オンライン講座「CADの直行モードを活用して、距離を入力する方法」

ARESでは、オンラインで受講できる CAD講座 を提供しています。

CADソフトの操作を独学で学びたいと思っている初心者の方から、働きながらCADオペレーターを目指している方、あるいは、すでにARESユーザーであっても体系的にスキルアップを目指すを経験者まで幅広い方々が、オンラインで自分のタイミングで学習できる講座です。

オンライン講座をお得に活用する方法については、コチラ でも、ご紹介しています。

この記事では、ARESオンライン講座の無料プレビューページから、講座の一部をご紹介します。

オンラインCAD講座で学べる「直行モード」

直行モードとは、CADの作図補助機能のひとつで、水平方向、または、垂直方向に操作を制限します。正確な水平線や垂直線を描画したり、オブジェクトをこれらの方向に移動したり、複製したりするときに活用します。

CADを操作している間、直交モードがオンの状態では、カーソルを斜めに動かしても、表示されるガイドラインは水平または垂直方向のみに制限されます。この制限により、正確な配置や寸法のオブジェクト作成が容易になります。

この機能のメリットは、（ユーザ座標系における）90度の制限ができる点で、これにより直角の設計が求められる作業が容易になります。

また3Dビューで使用する際には、カーソルの動きを上下方向に制限することも可能で、これによりさらに精度の高い作業が可能になります。直交モードは、作図中や編集中にいつでもオン/オフの切り替えが可能です。

この講座では、CADの直行モードを活用して、距離を入力する方法」について、動画を用いて、具体的に解説しています。

詳しくは コチラ まで。