Graebert Steps into the BIM World

CAD専門家 Ralph Grabowski氏によるARES Trinity のBIM機能に関する記事です。

GraebertはBIMをアップデートする 「Graebert社は、ARESのリッチな2Dデータへのアクセスを可能にします。Autodesk社が提供するAutoCADと類似機能をもつCADソフトは、30種類近く市場に出回っているものの、AutoCADの市場規模に迫る製品は見当たらない状況です」 そのような状況下で2020年1月に登場するAres Commander 2020は、プロジェクトのメンバーがBIMワークフローのための情報にアクセスすることを可能にします。」

「Graebert社には、このビッグプロジェクトを推進する資金力に裏付けがあります。 ひとつ目は、収益の60%近くをR&D(研究開発)に投入していることにあります。 ふたつ目は、Corel Software、Dassault Systèmes、PTC傘下のOnshapeといった大手ソフトウェア会社と10年間のOEM契約を結び、年間の最低支払額を決めていることです。 このように将来の収入が保証されているため、どのCADベンダーよりも長期的な開発計画を立てる余裕があるのです」

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