Graebert社、ARESネイティブDWG CAD製品ラインのアップデートを発表
- 26/11/2019
- Posted by: Tomoko Okada
- Category: プレスリリース
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ARES Commander 2020は、ifc(Industry Foundation Classes)、rvt(Revit)、rfaのファイル形式によるBIMモデルデータへのアクセスを可能にしました。 BIMモデルをARES Commander 2020に読み込むと、グラフィックエリアで3D表示したり、モデルを通してセクションを作成したりすることができます。また、データ抽出用の新しいフィルターにより、梁や柱などのBIM要素からデータを抽出することも可能となりました。
Graebert社は、CADをベースとした産業におけるSaaSソリューションへの移行において好位置につけていると評価されています。サブスクリプション・エコノミー・インデックス(Zuora、2019年10月)によると、SaaS企業は非SaaSソフトウェア企業よりも3倍速く成長していることがわかっています。
CLOUDify Pack for ARES Commander OEMは、開発者がARES Commanderを搭載したワンプレミス・ソリューションにクラウドの俊敏性を追加することを可能にします。同時期の取り組みとしてBIMflow Pack for ARES Commander OEMの提供も発表しています。
詳しくは こちら まで(英文)。