Graebert19: Interview With Graebert Executives

Ralph GrabowskiによるGraebert社へのQ&Aセッション

「オートデスク社のAutoCADとGraebert社のARESをコストの面で比較した場合、AutoCADとARESの比率は、5:1になります。言い換えると、ARESのライセンス費用は、AutoCADの費用のわずか5分の1ということになります。

日本の市場は、Autodeskにとって最も苦手な地域と言われています。日本の市場は、同調意識が強く、市場のトップ5を占めると、ピラミッド構造で市場全体に浸透する仕組みだからです。

クラウド市場におけるアーリーアダプターは個人経営の設計事務所ではなく、上場している建設企業です。クラウドは、大企業であればあるほど、その価値を最大化するからです。これが、私たちのARES Kudoが大口クライアントを獲得している理由です。

機械図面は、建築分野ほど大規模でも複雑でもありません。街全体からトイレの設計にいたるまで、すべてを1枚の図面にまとめることができます。私たちが提供するソリューションは、設備管理に完璧に対応しているといえます」

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