Graebert Japan公式YouTubeチャンネル 3月のおすすめ

CADソリューションを提供する Graebert Japan 公式 YouTube チャンネルから 2024年3月のおすすめの動画をピックアップしてご紹介します。

クラウド セキュア

 

 

CADでクラウド機能を使うメリット その4「セキュアなアクセス」

クラウドサービスを利用する際のチェックポイントとして、今も昔も語られるのは、セキュアな環境の構築ではないでしょうか?

総務省「令和4年通信利用動向調査」によると、令和4年(2022年)時点で、クラウドサービスを利用している企業は、70%を超えています。企業の利用率が50%だった2016年当時を振り返ると、年々、その利用が拡大していることがわかります。

同調査によると、クラウドサービスの利用目的は「ファイル保管、データ共有」がもっとも多く、その効果は「非常に効果があった」「ある程度効果があった」を含めると、89.0%にもなります。

このデータからも、多くの企業にとって、クラウドのコスト削減効果・アクセス性の利便性が、ほぼ認知されていることがわかります。

一方、インターネット環境に関する不安は、年齢が高くなるに連れて大きくなる傾向があります。実際には企業の7割がクラウドサービスを利用しているのにも関わらず、管理職クラスになればなるほど、クラウドサービスにおける個人情報などの漏洩などセキュアな環境に関する不安がつきまとっている様子がうかがえます。

 

クラウド セキュア
出典:令和4年通信利用動向調査ポイント https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/230529_1.pdf

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/230529_1.pdf

新しい ARES では、こうした不安を払拭するため、セキュリティを担保しながら、ユーザーのアクセスと権利を管理する仕組みを構築しています。

ARES では、主要な外部ストレージサービスと接続し、そこにファイルを保存することで、クラウドでありながら堅牢なセキュリティを担保しているのです。

この動画では、クラウドストレージサービスBoxをARESのクラウドストレージパレットに接続した事例について解説しています。

ARES Commander 2024のセキュアな環境でのアクセスについて語るのは、Graebert Japan 代表の江端 陽二です。

ARES では、30日間無料体験版を提供しています。

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