Graebert Japan Meeting 2019

2019年3月27日、「グレバート ジャパン ミーティング 2019」が東京で開催されました。今年度の注目ポイントである、ARES Trinityが内包する最先端のDWGエディティング・コンセプトが披露されました。年度末のタイトなスケジュールでの開催となりましたが、おかげさまで多くの日本企業各社にご参加いただきました。


独グレバート社 マーケティング・エグゼクティヴ Cedric Desbordesより、グレバートの最先端DWGエディティング・コンセプトの結晶といえる、ARES Trinity について紹介がなされました。

最新DWG編集が導く、すべてのユーザーとのコラボレーション

ARES Trinity は、グレバートの最新CADテクノロジーは、あらゆるデバイスでのDWGファイルの利用を可能にします。常に DWGファイルが自動更新されるので、ユーザーは手間をかけずに最新のファイル・バージョンにアクセスすることができます。

大規模事業者様向けサービス「ARESエンタープライズ」

続いて、独グレバート社CTOである Robert Gräbertより、新規の事業計画として「ARESエンタープライズ」 が発表されました。


グレバート社CTO、Robert Gräbert より、エンターブライズ向け新サービスが発表されました。
「ARESエンタープライズ」は、 従業員数100人以上の事業主様向け新規プレミアムサービスです。これは当社の主力サービスであるARES Trinityをベースに大規模事業者様向けにカスタマイズされた包括的なオプショナル・サービスです。

「ARESエンタープライズ」の主な特徴

●安全快適な管理コントロール(クラウド・ストレージの利用可否、MDMバージョンARES Touch、ユーザー・キャパビリティの管理)

●容易な導入配備(グレバート社エキスパートによるアドバイス、サインひとつで始められるSSOサポート、毎月アクティヴ・ユーザーの自動カウント)

●各ITインフラとの統合(プライベートAWS環境でのARES Kudo、インターネット・サーバー上でのARES Kudo、各カスタマイズ・サービス)

「ARESエンタープライズ」では、様々なカスタマイズ・サービスをご用意しています。ことにSSO(シングルサインオン)サポート機能により、従業員数100人以上の大規模事業者様でのCADサービス導入が容易となり、企業の課題を解決する近道となるでしょう。もちろん中小規模の事業者様向けにも、これまで通りグレバート・カスタマー・ポータルにてサービスをご提供しています。

製品に関するより詳細なインフォメーションは、こちらよりご覧ください。 

POSTED ON 5 APRIL, 2019 BY GRAEBERT