Graebert Japan公式YouTubeチャンネル 12月のおすすめ

CADソリューションを提供するGraebert Japan公式You Tubeチャンネルから23年12月のおすすめの動画をピックアップしてご紹介します。

CADでクラウド機能を使うメリット その1「ファイルの同期」

かつてのCADソフトといえば、デスクトップパソコンにインストールして使うのが当たり前でしたが、近年では、クラウド上で活用できるようになっています。

CADソフトをクラウドで使うメリットは、たくさんあります。
まずは、クラウドを経由することで、プロジェクトに参加するユーザーの場所が限定されなくなります。
コロナ以降、新しい働き方が広まりました。ユーザーが各拠点に点在する大規模プロジェクトであれば、さまざまな場所からファイルにアクセスする必要が出てくるのではないでしょうか。ユーザーAはオフィスから、ユーザーBは在宅から、さらにユーザーCが海外からアクセスする、といったケースもあるでしょう。
デスクトップ、モバイル、クラウドという3種類のCAD機能をひとつに搭載したARES Trinity(アレス トリニティ)では、ユーザーがどこにいるかという場所を問わずに、クラウドにあるDWGファイルへアクセスすることができます。
もちろん、ファイルにアクセスできることがゴールではなく、第一歩です。複数の人間が携わるプロジェクトであれば、常にCADファイルが最新の状態に同期されていなくては意味がありません。

この動画では、実際にARESを操作しながら、クラウド上にあるDWGファイルへアクセスし、さらにそのファイルが同期されていく手順をご紹介しています。

ARES Trinity を活用してクラウドCADを使うメリットについて語っているのは、Graebert Japan 代表の江端 陽二です。

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