

♯Graebert 19 が開催されます。
来たる2019年11月20日・21日に、ドイツ・ベルリンにおいて、「グレバート アニュアル ミーティング2019」、通称、♯Graebert19 を開催します。 グレバート本社を中心に、20日には基調講演を、21日にはプライベート・ミーティングを予定しています。
例年、グレバートでは世界中のパートナーや熱烈なCADサポーターの皆様、さらに技術ジャーナリストらをご招待し、グレバートの次なる革新と新性能をご紹介しています。
その慣習にのっとり、今年もまたゲストの皆様をお迎えします。とくに開催会場にはこだわりがあり、毎年、ベルリンのランドマークで開催されるのが本ミーティングの特徴です。魅力的な会場の詳細もまもなく明らかにされますので、ぜひ、ご期待ください。今年も、多くのゲストの皆様のご来場をお待ちしています。
まずは前回のミーティング#Graebert18から、グレバートのコンセプトを振り返りましょう。
グレバート アニュアル ミーティング2018の概要
2018年に開催された「グレバート アニュアル ミーティング 2018」は、ベルリン シティ パレスに隣接する未来派のテンポラリーな展示スペースであるフンボルト ボックス スカイラウンジで開催されました。フンボルト ボックスでは、参加者の皆様にベルリン聖堂の素晴らしい景観をお楽しみいただきました。
2018年の基調講演では、ARES KudoとARES Touchの新しいライセンスオプションや、エンタープライズ向けARES、さらに新FxARX APIの立ち上げ、およびグレバートのフラッグシップであるARES Commanderに関する多くの新機能が発表されました。
ここから、#Graebert18基調報告後にリリースされた記事をご紹介します。 |
「グレバートのソリューションとは、
■デスクトップCADにも、モバイル/ブラウザCADにも利用可能
■閲覧専用にも、あるいは全てのプラットフォームで編集可能にも利用可能
■永久ライセンス契約でも、グレバート登録ライセンスでも利用可能
■全ての製品において、ローカルファイルでも、クラウド・ワン・ライセンスでも可能」
引用元:Ralph Grabowski氏「WorldCAD Access」
「大切なのは、このCADソフトウェアが時々に応じてモバイルデバイス上で実行されたり、またはクラウドからもアクセスできる、という点です。 Desbordes氏によると『既存のすべてのデスクトップユーザー1人毎に3〜5人のモバイルユーザーが、(そのCADの利用を)待機していると推察されます』『おそらく、世界中に1000万人のDWGユーザーがいます。 つまりこの市場はその5〜10倍に成長できると確信します』
引用元:Randall Newton氏「Digital Engineering」
「本日、いくつかの確信を得ました。すなわちクラウド、モバイル、デスクトップのコンビネーション・ソフトウェアがいかにエレガントで魅力的であるか。トリニティ・システムが三位一体のコンポーネントとして、それぞれの代替品ではなく互いに補完し合う関係であることが」
引用元:Ralf Steck氏「Engineering Spot」
以上、2018年の情報をご参照いただきました。
2019年度のグレバートアニュアルミーティングは、2019年11月20日・21日ベルリンにて、開催されます。
最新情報は、Twitterの#Graebert19でフォローをお願いします。
POSTED ON 25 JULY, 2019 BY GRAEBERT