新型コロナ対策: Graebertは、クラウドベースのCADソフトを 5月末まで無償で提供します。

新型コロナウイルスの発生により、数百万もの技術者がリモート・ワークを強いられています。一方、企業は組織の見直しを図るべく、かつてない挑戦に臨んでいます。Graebertは、そんな技術者間でのCADコミュニティを支援するために、DWG業界を牽引するクラウドベースCADソリューション、ARES Kudo(kudo.graebert.com)を2020年5月末まで無償で提供します。

2020年3月19日-ドイツ、ベルリン発表

Graebert™GmbH (www.graebert.com)は、デスクトップ・モバイル・クラウドにわたる高性能コンピューター支援設計(CAD)の開発パイオニアとして、本日、そのフル・ブラウザーベース・ソリューションARES Kudoを2020年5月末まで無償提供すると発表しました。新型コロナウイルスの大流行に直面した現在、自宅待機は、ウイルスの拡大を止め命を救うために私たち全員に求められている行動規範です。またグローバル経済の回復は、雇用とビジネスの継続性を維持できるのかという点において、我々の努力にかかっています。

GraebertのCEOであり、創設者でもある Wilfried Graebertは、次のようにコメントしています。 「クラウドこそが、共同作業を整理し、従業員それぞれがDWG形式の技術図面を作成変更するソリューションへのアクセスを許可する最も簡単な方法です。今のところ、当社の ARES Kudoがその目的を果たす唯一の成熟したクラウドベース・ソリューションです。このインフラを維持しスケールアップすることは、Graebertにとって明らかにコスト負担ではありますが、私たちには備えがあります。Graebertは、人々が在宅で作業することを奨励し、CADコミュニティの活動を維持できるようすることが責務であると感じています。」 Wilfried Graebert – CEO of Graebert

ARES Kudoを無償で使方法

はじめに、Graebertアカウントにサインアップします。

Graebertアカウントを作成していただくと、クラウドバージョンのCADソフト、ARES Kudoを含むCADソフトARES Trinityの30日間無償のトライアルが可能となります。 ARES Trinityには、 ARES Kudoのほかに、デスクトップバージョンARES CommanderとモバイルバージョンARESTouchも付属されています。 30日間トライアルが終了した後も、ARES Kudoへのアクセスは6月末まで無償で延長されます。

また、すでに ARES Commander 無償トライアルの有効期限が切れているユーザーであっても、Graebertアカウントに再びアクセスすることで、5月末までARES Kudoのすべての機能が無料で活用できます。

このオファーに関する詳細情報は、こちらのページで定期的に更新されます。

クラウド・コラボレーションによるホームオフィスでのCAD

ARES Kudoなどブラウザベースの技術の最も明らかな利点は、インターネットに接続されているどの任意のコンピューターからでも使用できることです。インストールするものも更新するものもありません。

こちらから、インターネットブラウザーで実行するだけです。これにより、自宅で個人用または臨時のコンピューターを簡単に使用できます。 Graebertは世界中でサーバーを運用しています。

ARES Kudo is ideal to create or modify DWG drawings in home office.

ARES Kudo はインターネット・ブラウザで直接起動します。Windows、MacOS、そしてLinuxやChromebook等、どのパソコンからでも使用可能です。

ビデオをご覧ください

さらに、ARES Kudoは複数のファイルシステムに接続できる非常に柔軟なソリューションであり、Googleドライブ、Box、Dropbox、Microsoft OneDriveなど各企業が既に使用しているストレージを利用できます。 あるいはまた、WebDAVプロトコルを利用してプライベートサーバーにも接続できます。コンピューターからファイルを単純にアップロードすることもできます。

→コラボレーションの面でも利点があります。

➡️保護されたアクセス:各ユーザーはログインとパスワードで認証され、表示または編集権限が付与されたファイルにのみアクセスできます。これらの権利は、ファイル所有者がいつでも取り消すことができます。

➡️ファイルの同期:あるユーザーが図面に対して行った更新は、他のユーザーと即座に共有されます。古いバージョンで作業するリスクはありません。

➡️作業の継続性:ファイルをコピーしたり、外部ドライブを使用したりする必要はありません。ファイルはどのデバイスでもユーザーをフォローします。

➡️セッション処理:1人のユーザーがファイルを編集しているとき、他のユーザーはそのファイルを表示することしかできません。調整不能に矛盾したファイルの作成を防ぐためです。

➡️コラボレーションツール:ユーザーがコメントやマークアップでプロジェクトについて議論できるようにします

➡️フィードバックと検証の収集:連絡相手がWebブラウザで直接図面を表示したりコメントできるように、無料で使用できる表示専用リンクを生成することができます。またこのリンクは、図面の変更を続けると常に更新され、パスワードで保護したり、いつでも無効にしたりできます。

ARES Kudoが、AutoCADなど従来型ソフトと違う点は?

ARES Kudoは、ユーザーインターフェイスが比較的似ているため、簡単に切り替えることができます。 コマンドは、コマンドライン、ツールバー、またはハンバーガーメニューから利用できます。

ARES Kudoは、レイヤーとプロパティパレット、外部参照、レイアウト、ブロック挿入、ハッチなどの技術図面を作成変更するための2Dツールの完全な機能セットを提供します。

従来のCADソフトと比較した場合の、主な制限は次のとおりです。

➡️ インターネットブラウザがジオメトリをロードする必要があるため、大きな図面を開く時間は長くなりますが、ズームとパン操作をロードした後は、パフォーマンスの点で合理的に同等です。

➡️ ほとんどの2D機能を使用できますが、3D機能は表示と注釈に限定されています。

➡️ 印刷機能はインターネットブラウザーの機能によって制限されますが、ロジックは、図面をリンクとして共有してライブアップデートを維持するか、PDFとして印刷して特定のバージョンのファイルをフリーズすることです。

White paper AutoCAD Web vs ARES Kudo

独立した業界専門家であるラルフ・グラボウスキーによる46ページにわたる白書「ARES Kudo vs AutoCAD Web」は、GraebertのクラウドベースCAD製品の機能の詳細なレイアウトおよびオートデスク・ソリューションとの比較を提供しています。こちらからダウンロードしてください。

ARES KUDO ホワイトペーパー

Graebertについて

Graebertは、ドイツに本社を置くDWG編集CADソフトウェアのリーディング・デベロッパーであり、日本、インド、ロシアに支社を構えています。Gräbertは1977年に設立されて以来、Windows、macOS、Linuxで実行する最初のソリューションとして、また最初のモバイルCADソリューションとして、さらに最近ではクラウドバージョンのARES Kudoと、CAD業界でいくつものイノベーションを起こしてきました。

Graebert製品ポートフォリオは、ARES TrinityのCADソフト(デスクトップ、モバイル、クラウド向けの2Dおよび3D CADソフトウェアの強力セット)によって支えられています。 このCADソフトウェアは、DWG形式の技術図面作成に特化しています。

これらのソリューションは、ARES®ブランドでエンドカスタマーに直接販売されるか、あるいは他の開発者が独自のソリューションを構築するために使用する開発プラットフォームとしても、間接的に販売されています。全体として、グレーバートは(AutoCADに次ぐ)2番目に大きなインストールベースを持ち、数百万人のプロユーザーとともに、2019年の前年比30%の収益成長率を誇っています。

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