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Graebert社のCADソフトARES Trinityには、3つのプログラムが含まれています。WindowsとmacOSに対応したデスクトップコンピュータ(パソコン)用のARES Commander、AndroidとiOSに対応したタブレットとスマートフォン用のARES Touch、そしてクラウド(インターネットブラウザ)上で動作するARES Kudoです。
CADソリューションであるARES Commanderは、3Dから2Dへのワークフローを合理化するツールでBIMドキュメントを大幅にスリム化できます。
建築・土木・施工などのAECユーザーは、オリジナルのBIMオブジェクトのすべての情報を保持するDWGファイルで、BIMプロジェクトをドキュメント化することができます。
ARES Commander 2023では、生産性を向上させるための様々な機能を提供しています。
コンテキスト・リボン、表・データのExcelとのリンク、循環選択、3Dビュー・ナビゲータ、シート・セットのパック&ゴーは、CAD作業に費やす時間をより有効に活用するために役立ちます。
「ARESのCADテクノロジーは、日本のスーパーゼネコントップ5の常連である大成建設株式会社の設計から建設までのワークフローの生産性を大幅に向上させました。」
2020年3月5日、東京・秋葉原で「Graebert Japan アニュアル ミーティング 2020」が開催されました。Graebert Japanは、優れたコストパフォーマンスと高い技術力を誇るDWG互換CADソフト「ARES」シリーズ(旧JDraf)を提供するドイツGräbert GmbH(通称Graebert社)の日本法人です。
Graebert社のCEOであるWilfried Graebert氏は、Graebert社の概要と特徴について語っています。1977年にドイツで設立されたGraebertは、CADとDWGフォーマットにおいて、40年の実績があります。
ARESは、Revitを導入したい企業にとって、大きな後押しになるはずです。ご期待ください!
※ こちらを要約した記事です。 (さらに…)
BIMの初期ワークフローでは、次のようなタスクを実行します。
・RVTファイルとIFCファイルのインポート
・プロパティパネルで読み取り専用のIFCプロパティを検証
・新しいBIMナビゲータパネルでBIMモデルの要素を切り替え
・IFC データを CSV 形式で抽出し、数量積算やレポート用の図面内テーブルを作成
・BIMモデルの2D断面を生成
ARES Commander 2020は、ifc(Industry Foundation Classes)、rvt(Revit)、rfaのファイル形式によるBIMモデルへのアクセスの提供を開始しました。
BIMモデルをARES Commander 2020で読み込むと、グラフィックエリアで3D表示したり、モデルを通してセクションを作成したりすることができます。また、データ抽出用の新しいフィルターにより、梁や柱などのBIM要素からデータを抽出することも可能となりました。
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ご存知ですか?ARES Touch、ARES Touchのモバイルビューアーとエディターは、AndroidとiOSの両方に対応しています。